OLDMAKERS

主にマイコンを使った「モノ作り」を紹介しています。電子工作とは無縁であった元機械技術者の悪戦苦闘の記録です。たまには、情報ツールなどのガジェットの紹介も。

カテゴリ: ESP-WROOM-02

以前紹介した10式戦車の履帯が経年変化なのか切れてしまいました。補用品もなさそうなので、タミヤのゴム履帯に交換することにします。ただし、長さも、幅も違います。幅のほうは両端をカットすれば適当な寸法にはなるとして、長さはどうにもならないようです。履帯のような ...

 ArduinoとWiFiモジュールESP-WROOM-02の組み合わせで、WiFi経由でスマホからリモコン操作できるように回路とプログラムを開発します。 通信方法はいつものようにUDPを使います。 UDPは、コネクションレス型のプロトコルであることから、TCPに比べると信頼性がないものの ...

 ESP-WROOM‐02のGPIOは融通がきいて使いやすいのですが、ポートによってはその使い方に注意が必要なこともあって、これまで経験したことを整理してみました。 きっかけは、先日完成したARV(装甲偵察車)の開発途中にIO0,IO2ポートを距離センサにデジタル出力しようと接続 ...

外装が出来上がりました。最終の回路図です。試験風景を動画でご覧ください。 最後に最終のスケッチを掲載しておきます。 ...

 自動運転中にテーブルなどからの落下を防止するための前方下部を監視するセンサーの機能試験を行いました。 センサーが働けば一旦停止→少し後進→左旋回という単純なプログラムですが、問題はどこに入れるかで予想以上の苦戦でした。 結論は巻末のスケッチにある通りの ...

一挙に工作を完成させてしまいました。制御基板です。マイコン下部も有効利用。実装密度かなり高いですね。裏配線が大変でした。距離センサーヘッド部も完成。全体です。ソフト開発にとりかかります。手動運転モードはすでに完成しているので、自動運転モードをつくっていき ...

 開発試験が一段落したので、制御基板の製作にとりかかります。 基板サイズは機体の制約から横49㎜、縦37㎜になります。 このサイズに三次元CADソフトを使ってパーツを配置していきます。ソケットに挿したパーツ下部の空間も最大限利用します。 基板サイズに収まることが ...

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